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第2章.体に必要な「6大栄養素」 足りていますか?
私たちの体には、 「ビタミン」「ミネラル」と、
「たん白質」「脂質」「炭水化物」、
そして「食物繊維」が 必要です。
また、最近、第7の栄養素として注目を浴びているのが、
「ファイトケミカルス」です。
私たちが生きていくうえで欠かすことのできない栄養素は、 「6大栄養素」
といわれており、以下のものから構成されています。
主として体を作る = 「たん白質」
主としてエネルギーとなる = 「炭水化物」「脂質」
主として体の調子を整える = 「ビタミン」「ミネラル」
「食物繊維」
これらの栄養素はそれぞれ役割が決まっており、
また、お互いの栄養素が密接に関係しています。
要は、どれひとつとしておろそかにしてはいけません。
毎日、食事をする時には、なるべく意識するようにして、しっかり栄養をとりましょう。
また、最近では、「第7の栄養素」として、「ファイトケミカルス」が
注目されてきています。
あなたも、赤ワインやココアに含まれている「ポリフェノール」や、
に含まれている「リコペン」を聞いたことがあるのではないでしょうか。
(1)たん白質
・すべての細胞の基礎成分で、体を構成するために不可欠な栄養素。
※ギリシャ語で「protein(プロテイン)=第一」という意味だそうです。
※肉、魚、大豆、豆類などに多く含まれます。
(2)炭水化物(糖質)
・体の大切なエネルギーのもと。糖質とでんぷんからなります。
・食事による総摂取エネルギーの50%以上摂るのが望ましい。
※ごはん、パン、いも など、穀類や糖類に多く含まれます。
(3)脂質
・レシチンやDHA・EPAなど、体内に吸収・蓄積されて、体に熱とエネルギーを供給します。
・食事による総摂取エネルギーの20〜25%を摂るのが良いです。
※肉、魚、乳製品など、さまざまな食品に含まれます。
(1)〜(3)は、人体をつくる構成要素として日常とるべき栄養素です。
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(4)ビタミン
・体内で(他から)つくることのできない栄養素で、
必ず外(食品等)から補う必要があります。
・脂溶性(ビタミンA、D、E、K)と水溶性(ビタミンC、B類など)に大別される。
※脂溶性は摂りすぎると、過剰症を起こすことがあるので注意が必要です。
※野菜、果類に多く含まれます。
(5)ミネラル
・主として骨や歯などを構成するもとで、体の機能の維持や調節に大きな役割を果たします。
・排泄(汗、便)などで毎日失われていくので、充分な摂取が必要。
※牛乳、チーズ、小魚、海藻 などに多く含まれます。
(4)〜(5)は、人体に不可欠な「微量栄養素」/「副栄養素」で、
ビタミンは13種類、ミネラルは18種類あります。
(1)〜(3)の「三大栄養素」の代謝に「微量栄養素/副栄養素」は必須で、
不足すれば代謝機能が損なわれます。
※例えば、高カロリー食をエネルギーに変える(代謝)ために大量のビタミン類を消費します。
従って、ビタミンが不足していると、代謝できずに脂肪として体内に残ってしまいます。
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(6)食物繊維
・カロリーがほとんどなく、水分を吸収してお腹の中でふくらむ性質があります。
・腸内の乳酸菌のエサになって乳酸菌を増やし、
腸管内から有害物質を便とともに排出する作用があります。
※野菜、果物、海藻などに多く含まれます。
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